荒尾市議会 2022-12-20 2022-12-20 令和4年第6回定例会(5日目) 本文
この中で、公的な意思決定プロセスにおいて国及び地方自治体レベルの多様な障害者を代表する団体との積極的、有意義かつ効果的な協議を確保することと勧告し、その中で、LGBTQ+の障害者について、代替コミュニケーション、アクセシビリティ、つまり、近づきやすさ、利用しやすさ、そして、合理的配慮の手段を用いることも求めています。
この中で、公的な意思決定プロセスにおいて国及び地方自治体レベルの多様な障害者を代表する団体との積極的、有意義かつ効果的な協議を確保することと勧告し、その中で、LGBTQ+の障害者について、代替コミュニケーション、アクセシビリティ、つまり、近づきやすさ、利用しやすさ、そして、合理的配慮の手段を用いることも求めています。
先ほど述べましたように、ゴールが決まらないままある部分だけが進み出す、これでは意思決定、プロセスの順番が違うような気がします。その点について市長のお考えをお伺いいたします。 ○議長(内田靖信君) 市長 藏原隆浩君。 ◎市長(藏原隆浩君) ただいま御質問いただきました公共施設の新設、廃止等の意思決定とプロセスについてお答えします。